（症例）経結膜脱脂+脂肪注入(2025年11月2日改訂版)

東京(有楽町・銀座)の東京日帰り手術クリニック,シンシア銀座院で下まぶたのたるみ,クマを専門に治療しています形成外科・美容外科・眼形成外科の奥村仁です.

💎【若見えを叶える】目の下のクマ・たるみを解消！経結膜脱脂＋脂肪注入

「最近、『疲れてる？』と聞かれることが増えた」「鏡を見るたび、目の下のふくらみや影が気になる…」

そうしたお悩みは、目元の**「たるみ（ふくらみ）」と「くぼみ（影）」**が同時に起きていることが原因かもしれません。

当院の「経結膜脱脂＋脂肪注入」は、この2つの悩みを同時に根本から解消し、自然で明るい若々しい目元を取り戻す人気の治療法です。

🌟 経結膜脱脂＋脂肪注入とは？

目の下の**「ふくらみ」の原因である余分な脂肪を、まぶたの裏側（結膜）から最小限の切開**で取り出します（脱脂）。

さらに、太ももや腹部から吸引した脂肪の中の、良質な脂肪細胞のみを目の下のクマのくぼみや頬のへこみに微細に注入することで、滑らかで自然なカーブの目元を形成します。

【この治療の最大の魅力】

• 傷跡が目立たない・バレにくい： 皮膚の表面を切らないため、傷跡はほぼわからず、周囲に気づかれずに若返り効果を得られます。
• 明るくハリのある目元へ： ふくらみと影を同時に改善することで、疲れた印象が解消し、目元全体がパッと明るくなります。
• 長期的な自然な仕上がり： ご自身の脂肪を用いるため、馴染みが良く、ヒアルロン酸のように吸収されて効果がなくなる心配がありません。

手術適応✨ こんなお悩みを持つ方に、特におすすめです

• 目の下のふくらみ（眼窩脂肪の突出）があり、老けた・疲れた印象に見える
• ふくらみの下に**深い「影クマ」**ができている
• 中顔面（頬）がくぼんで見え、顔全体に元気がない
• メスを入れることに抵抗があり、傷跡が残らない若返り治療を望んでいる
• 皮膚のたるみはまだ少ないが、自然な目の下の改善を求めている

眼窩脂肪の突出・中顔面の陥凹が見られる症例の中で.眼窩脂肪の突出の程度が中顔面の凹みに対して軽度で,皮膚の余剰がない人に本術式が適応します.

📷 症例写真について【院内限定公開の理由】

当院では、患者様のプライバシー保護と安心を最優先するため、ウェブ上では一部目隠しでの掲載としております。

しかし、実際にご来院された方には、

膨大な治療実績から**「あなたの目元のタイプに合わせた症例写真」を多数ご覧いただきながら、形成外科専門医が「あなたの目元にはどの方法が最適か」**を丁寧に診断し、ご説明いたします。

（院内カウンセリングでのみご覧いただけます。ぜひご予約ください。）

🏥 手術方法と安心のポイント

項目	詳細	安心のポイント
麻酔	点眼麻酔＋局所麻酔に加え、**静脈麻酔（鎮静剤）**も対応。	リラックスした状態で手術を受けていただけます。
切開	下まぶたの内側（結膜）を小切開。	皮膚表面を切らないため、傷跡が目立ちません。
手術時間	両目で約100分。	すべて日帰りで、ご多忙な方でも受けやすい設定です。
術後ケア	3日間のテーピング、座位での冷却など、丁寧なケアアドバイス。	腫れやダウンタイムを最小限に抑えるためのサポートを徹底します。
定期診察	術後1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月に定期診察を実施。	経過を長期的にフォローし、ご不安なくお過ごしいただけるよう配慮します。

経過の目安

• 腫れのピーク： 術後1〜2日
• 腫れや内出血がほぼ落ち着く： 約1〜2週間
• 硬さが馴染む： 約3〜6ヶ月

起こりうる合併症と対処

• 出血・血腫： 圧迫と安静で予防
• 感染： 抗生剤の内服・点眼で管理
• 脂肪生着の個人差： 追加注入が必要な場合あり

万一のトラブルにも、形成外科専門医が責任をもって対応いたします。

📞 まずは専門医にご相談ください

「疲れて見える」「クマが目立つ」「自然に若返りたい」…お悩みは人それぞれです。

当院では、形成外科の専門的視点から、奥村 仁 医師が、お一人おひとりの目元の構造を正確に分析し、最適な治療法をご提案します。

金曜日は東京日帰り手術クリニック

土曜日はシンシア銀座院

👨‍⚕️形成外科・美容外科・眼形成外科 医師：奥村 仁

この治療があなたに合っているか、カウンセリングで診断してみませんか？ 今すぐご予約ください。