(症例)経皮脱脂+脂肪注入術(2026年2月3日改訂版)


こんなお悩みはありませんか?

  • 目の下のふくらみで 疲れて見える
  • クマが強く、老けた印象になる
  • 脂肪を取りすぎて くぼむのが怖い
  • ヒアルロン酸では 改善しなかった

このようなお悩みに対し、
**「取る」+「補う」**を同時に行うのが
経皮脱脂+脂肪注入術です。


この手術が向いている方(手術適応)

次のような方に適しています。

  • 目の下の脂肪突出頬の凹みが両方見られる。
  • 目の下の脂肪突出が頬の凹みに対して 軽度
  • 皮膚のたるみも同時に改善したい
  • 「脱脂だけ」では将来が不安な方

※脂肪の量・皮膚の厚み・骨格により別の治療法をご提案する場合もあります。

手術の考え方(重要)

この手術で最も大切にしているのは、

脂肪を取りすぎないこと

です。

  • 出ている脂肪 → 必要最小限に調整
  • へこんでいる部分 → 自分の脂肪で補正
  • 眼輪筋を固定し、再発しにくい構造を作る

これにより、

  • 不自然な凹み
  • やつれ感
  • 将来的な老化の加速

を防ぎ、自然で長持ちする結果を目指します。


手術方法(患者さん向け解説)

■ 麻酔

  • 下まぶた:点眼麻酔+局所麻酔
  • 脂肪吸引・注入部:局所麻酔
    ※ご希望の方は静脈麻酔の併用も可能(不安・緊張が強い方におすすめ)

■ 切開

  • まつ毛のすぐ下を切開。
  • 傷は時間とともに ほとんど目立たなくなります
  • 脂肪吸引部・脂肪注入部 はカニューレを入れる穴があきます。

■ 手術内容

  • 眼窩内脂肪を状態に応じて 適量摘出
  • 大腿や腹部より採取した脂肪を 頬のくぼみに注入
  • 眼輪筋を外側で骨膜固定し脂肪の再突出を抑制
  • 余った皮膚を切除

■ 手術時間

  • 両眼で約 120分

術後ケア

術後処置

抗生剤内服3日
抗生剤眼軟膏塗布1週間
抗生剤点眼薬点眼1週間
瞼に2日間テーピング
脂肪吸引部の包帯等による圧迫

術後生活上の注意

○術後1週間は出来るだけ座位で瞼を保冷剤・アイスノン・氷水を入れた袋等で冷やすようにすると腫れが強く出にくいです。
洗顔・シャワーはテーピングを濡らさないようにして術翌日より可能です.術後3日目からはテーピングを外して洗顔可能になります。
○血流が良くなる行為(入浴,サウナ,運動,飲酒)は1週間止めてください。
化粧は翌日から可能です.ただし術後7日間は縫合部に糸がついているので,下まぶた以外の部位になります。
コンタクト1週間使わないで下さい。
○脂肪吸引部は1週間圧迫して下さい。


術後の経過(よくある質問)

腫れ

  • ピーク:術後1〜2日
  • 目立つ腫れ:1〜2週間
  • 術後3日間(出来れば1週間)は,座位で冷却することにより軽減可能

内出血

  • 出た場合も 1〜2週間で改善
  • メイクでカバー可能

傷の赤み

  • 1ヶ月前後がピーク
  • 6ヶ月ほどで白くなります

触った時の硬さ

  • 1〜2ヶ月は硬さあり
  • 3〜6ヶ月で自然に馴染みます

合併症・リスク

  • 術後出血・血腫
  • 感染
  • 一時的な下まぶたの外反
  • 脂肪の生着には個人差あり
  • 切除量により
    → 膨らみの残存/陥凹が生じる可能性

※これらを防ぐため、切除量と固定方法を重視しています。

症例写真



まとめ

下まぶたのクマ・たるみ治療は
「脂肪を取れば終わり」ではありません。

現在だけでなく、
数年後のくぼみ・老け感まで考えた設計が重要です。

「自分に合う治療が分からない」
そんな方こそ、一度診察でご相談ください。



🔥 よくあるご質問(Q&A)

Q1. ダウンタイムはどれくらいですか?

A. 目立つ腫れ・内出血は1〜2週間程度が目安です。

  • 腫れのピーク:術後1〜2日
  • 内出血:出た場合も1〜2週間で改善
  • 傷の赤み:1ヶ月前後がピーク、6ヶ月ほどで目立たなくなります

※冷却・安静を守っていただくことで、ダウンタイムは軽くなります。


Q2. 仕事はいつから復帰できますか?

A. デスクワークであれば、3〜5日後から可能な方が多いです。

  • マスク着用であれば、早期復帰も可能
  • 人前に立つお仕事の場合は 1〜2週間後がおすすめ
  • メイクは翌日から可能(※下まぶた以外)

※個人差がありますので、診察時に具体的にご説明します。


Q3. 周囲にバレませんか?

A. 一時的な腫れ・内出血は出ますが、時間とともに自然になります。

この手術は
「いかにも整形した目」ではなく、
“疲れて見えなくなった”“若返った”と言われる変化を目指します。


Q4. 何歳くらいの方が多いですか?

A. 50代〜60代の方が多いです。

  • 30〜40代:
    「クマ・疲れ顔の改善」が目的で、皮膚の余剰が少ないため、経結膜切開からの治療ですむ場合が多いです。
  • 50〜60代:
    「たるみ+くぼみ+皮膚余剰」を同時に改善

脂肪量・皮膚の状態・骨格が重要です。


Q5. 脂肪を取ると将来くぼみませんか?

A. 取りすぎると、将来くぼむ可能性があります。

そのため当院では、

  • 脂肪を必要最小限に調整
  • くぼみやすい部位には脂肪を補う
  • 眼輪筋固定で構造的に支える

という方法をとっています。


Q6. 脂肪注入はしこりになりませんか?

A. 一時的に硬さは出ますが、多くは時間とともに自然に馴染みます。

  • 1〜2ヶ月:やや硬い
  • 3〜6ヶ月:柔らかくなり、自然な触感に

※生着率には個人差があります。


Q7. カウンセリングだけでも大丈夫ですか?

A. もちろん可能です。

  • 手術が必要かどうか
  • 他の治療法が向いていないか

も含めて、正直にお伝えします


問い合わせ先

▶ 金曜日にご相談・手術をご希望の方

東京日帰り手術クリニック(有楽町)

  • 下まぶたのクマ・たるみ治療を中心に診療
  • 日帰り手術に特化
  • 平日に手術を受けたい方におすすめ

👉 金曜日の診察・手術をご希望の方は、


▶ 土曜日にご相談・手術をご希望の方

コスメディカルクリニック シンシア銀座院

  • 土曜日診療対応
  • 平日は忙しく、週末に相談したい方
  • 遠方からのご来院にも便利

👉 土曜日の診察をご希望の方は、
シンシア銀座院にてご相談ください。




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